みなさんは、仕事やプライベートで人に図や絵を書いて説明する機会ってありますか?
私は、仕事で人に説明をするときに、わかりにくい場合は即席の図(絵)を書いて、説明する機会が多々あります。
在宅での仕事が中心になり、仕事上での打ち合わせもオンライン会議が中心になっています。
このような時に、アナログ的な発想ですが、手書きで説明できる環境が欲しいなと思い、ペンタブレットを購入して試してみたので、簡単ですが商品とあわせて記事にしてみました。
興味があればご覧ください。
やりたいこと
オンライン会議のときに説明したイメージをわかり易くするために図を書けるようにしたい。
マウス操作でも書けますが、やはり操作感が悪く、手書きで紙やホワイトボードに書く感覚に近い状態にしたいのが狙いです。
例えば、最終的にはシステム構成を図にしたいとします。
(清書すると以下のように最終的に仕上げることを想定)
このようなときに口だけで説明するよりも、図をもとに説明するほうが早くて、イメージも伝わりやすいので図(絵)として表現する必要があります。
購入商品
購入した商品はこちらです。
蓋を開けると中身はこんな感じです。
ペンタブレット(台のほう)です。
中身はタブレットと、ペン、USBケーブル、USB変換コネクタ(Type-BとType-C)、ペンの先(交換用)と、ペン先を交換するときのピンセットです。
こちらがUSB変換コネクタです。
タブレットの電源はUSB電源です。
ペンの先はこんな感じです。
ペンを交換するときはリング型のピンセットで引き抜きます。
このように少し中心(片方だけ)凹んでます。
同じ商品購入する場合は、こちらです。
使い心地
ペンを持った感触と図(絵)を描く感覚は紙に近く、書きやすさは非常にあります。
実際に書いた図はこちら(早送りなしです)
冒頭の構成図(やりたいこと)を意識したラフスケッチです。
画面を見ながらペンで書く感覚にまだ慣れてなく、その点は書きにくいです。
具体的には、ipadなどタブレットに直接ペンを触れさせて、絵を書く分には書いた文字や絵が、表示されながらペンの位置も把握できるので、良いのかもしれませんが、ディスプレイに映る絵を見ながら手元を見ずに絵を書く点が非常にやりにくいと感じました。
(他のやり方があるのか、一般的に今回のような使い方をしないのかもしれませんが。。。)
まとめ
説明内容や会議の記録を文字で整理していく上では、ペンタブレットを使わず、会話内容をキー入力していけば良いのでその点は問題ありませんが、全体的なイメージを伝えたり、説明する分には使えそうだと思います。
(当初の目的としては良いのかと)
もう少し使い慣れてくると良いのかもしれませんが、即席レビューとしては今回のような感想が本音です。
この記事がみなさんの役に立てば幸いです。
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