みなさんは、休日を子ども達とどのように過ごしていますか?
2022年のゴールデンウイークの後半は晴天に恵まれて、暖かく過ごすことができました。
今回は、数年ぶりに「のこのしま(能古島)アイランドパーク」に行ってきました。
船を使って能古島へ移動するところから含めて、なるべく雰囲気が伝わりやすいように写真を中心に記事にまとめました。
興味があればぜひご覧ください。
能古島アイランドパークとは
能古島(のこのしま)は、福岡県福岡市西区にある博多湾の島です。
福岡市の中心部から、船で10分程度で行けるため、行楽地として利用する福岡市民も多い観光スポットです。
福岡県内ではアブラナ・サクラ・コスモス・スイセンの花の名所として知られているようで、
これらの花が咲く時期などは島内が混雑するようです。
場所でいうと以下の図のとおりです。(Google MAPより)
拡大すると。
アクセス方法
場所は、地下鉄+バスまたは車で姪浜渡船場(①)に行きます。
姪浜駅から徒歩だと25分くらいはかかります。
姪浜渡船場(①)→能古渡船場(②)は、市営の渡船(小型船)に乗って移動します。
能古渡船場(②)→のこのしまアイランドパーク(③)までは、バスで移動します。
それぞれタクシーでも移動することができますが、料金はその分高くはなります。
姪浜・能古渡船場
姪浜渡船場から能古渡船場までは船で10分程度です。
1時間おきにしか便がないので、事前に出発時刻を確認して、計画的に現地に到着することをお勧めします。
渡船場はこのような感じです。
(姪浜渡船場)
(能古渡船場)
能古島に着くと、案内所やお店があります。
船の運航状況や時刻表については、公式サイトよりご確認ください。
公式サイト:福岡市営渡船
現地の写真
現地の写真を参考に掲載しています。
営業日や営業時間および時刻表などは公式サイトからきちんと確認してください。
園内マップはこちらをご覧ください。
まずはチケットを購入します。
大人:1,200円、小・中学生:600円、幼児:400円 です。
入口入った後です。
帰りはこちらから出てバスにのります。
季節によっていろんな花が咲いています。
大きなブランコがあります。
子ども達も楽しく乗って遊びます。
お花だけでなく、海の景色も綺麗です。
ウサギ園もあって、エサをあげたりできます。
ウサギの餌は100円で売っていました。
いろんな花が咲いていて、すごく癒されます。
また、家族やカップルで記念写真を撮ったりするのも良いと思います。
こどもひろばには、竹馬や輪投げなどの遊びやちょっとしたアスレチックもあります。
対象年齢としては幼児~小学生低学年向けと思います。
思ひで通りには、懐かしい駄菓子屋もあります。
カフェもあります。
思ひ出通りには百姓屋や陶芸などもあります。
食事処として、うどん屋もあります。
我が家は、渡船場でお弁当を買っていったのでそれを食べましたが。。。
レストランハウスもあって、夏場とか暑い場合は室内で涼むこともできそうです。
バーベキューエリアもあるので、外で肉を焼いて食べたりもできます。(有料)
とにかく景色が良くて、晴れてると気持ちいいです。
海外からの団体旅行者は、ほとんどいませんでしたが、外国人の方も多く、昼過ぎには混雑してくるような感じでした。
まとめ
今回は、姪浜の渡船場の出発から到着まで6時間程度(9時頃から15時頃まで)遊んでいました。
これから梅雨を迎え、夏になると能古島で海水浴もできて、それぞれのシーズンにあわせた楽しみ方もあります。
子どもを連れたちょっとした旅行感覚で楽しめますので、一度も行ったことがなければ、ぜひ足を運んで見てはいかがでしょうか?
この記事が皆さんの役に立てば幸いです。
【 参 考 】
子どもと休日を楽しむ!フォレストアドベンチャー糸島に行ってきました!
子どもと休日を楽しむ!もーもーらんど油山牧場に行ってきました!
100均商品を活用!子どもがSwitch(フォートナイト)をする時のボイスチャットの見守り方!
テレビゲームから子どもを守る!Switchのボイスチャット用に延長ケーブルを購入!
子どもと夏を楽しもう!水風船キャッチで大人も子どもも笑顔いっぱい!
家族で行く大分旅行2021!(杉乃井ホテル編)suginoi hotel
家族で行く大分旅行2021!(城島高原パーク編)Kijima Kougen park
コメント