子どもの成長とともに、どんな遊びが運動神経を育むかは、親として大きな関心事ですよね。
最近、昔を懐かしんで竹馬を購入し、幼稚園児の息子と一緒に遊びながら、その効果を実感しましたので、今回はその体験をシェアします。
竹馬を選んだ理由
竹馬は昔ながらの遊び道具ですが、バランス感覚や体幹を鍛えるのにぴったりのツールです。
特に幼稚園児の年齢だと、運動神経の発達に重要な時期。
そこで、手軽に外で遊べて、体全体を使う竹馬を選びました。
購入した竹馬は、サイズ調整ができるので子どもの成長に合わせて使えますし、軽量設計で扱いやすいのがポイント。
しかも、価格もお手頃なので初めて竹馬に挑戦するお子さんにもおすすめです。
購入商品
◇買った商品はこちらです。
◇実際に届いた商品。
開梱してみると
中にはマニュアルも同梱されています。
竹馬の乗り方を教えるステップ
(1)まずは安全第一
最初に竹馬に乗る前、転んだ時のために柔らかい芝生やマットの上で練習することが大事です。
親もしっかりと付き添って、案件対策をしっかり行うことを忘れずに。
(2)片足ずつ竹馬に乗る感覚をつかむ
最初は両方の竹馬に一度に乗ろうとすると難しいので、片足ずつ竹馬に乗る練習から始めました。
このとき、息子の手をしっかり支えて、バランスを取る感覚をつかませました。
最初は少し怖がる様子もありましたが、少しずつ慣れていきました。
(3)親が手を添えながら少しずつ歩く練習
次に、私が手を添えながら息子に竹馬を使って歩く感覚を教えました。この段階では、竹馬の足を交互に動かすことに集中。
少しずつ手のサポートを減らし、息子が自力で歩けるようにしました。
(4)自分でバランスを取って一歩ずつ
最後のステップは、自分でバランスを取りながら一歩ずつ進むこと。息子が自分で「できた!」と感じる喜びが、さらにチャレンジ精神を引き出しました。
竹馬遊びの効果
竹馬を通じて、繰り返して遊んでいくうちに息子のバランス感覚が目に見えて向上しました。
また、竹馬に乗ることで集中力や体幹が鍛えられ、結果的に運動全般に自信を持つようになったことも大きな成果です。
さらに、屋外で体を使って遊ぶ楽しさを感じてもらえたことが親としても嬉しいポイントでした。
まとめ
竹馬は、遊びながら運動神経を鍛えられる素晴らしいアイテムです。
息子との時間を共有しながら、自然と身体を動かす楽しさを伝えられたことは、子育てにおいても大きなプラスとなります。
手軽に購入できるので、ぜひお子さんとの遊びに取り入れてみてください。
この記事がみなさんの役に立てば幸いです。
【 参 考 】
自宅で楽しめる!フラットコーンを使った幼児の運動神経を育てる遊び方!
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