家族で行く大分旅行2021！（城島高原パーク編）Kijima Kougen park

木製ジェットコースターとして有名な「ジュピター」がある城島高原パーク、みなさんは行ったことありますか？乗ったことありますか？

今回の大分旅行で城島高原パークに家族で行ってきました。

数年前に行ったときには、子ども達がまだ身長制限で乗れないアトラクションが多かったですが、小学生の高学年・低学年となった今回は、ほとんどのアトラクションが乗れる状態になったので、久しぶりに遊びに行きました。

すべてのアトラクションには乗れませんでしたが、すごく楽しい時間を過ごせました。

今回、そんな城島高原パークに遊びに行った感想を記事にまとめましたので、興味があればご覧ください。

なお、この記事は2021年10月25日時点の内容です。
最新の営業状況や料金等については、必要に応じて直接施設へお問合せください。

施設概要

城島高原パークの園内マップは以下のとおりです。
（引用：城島高原パークの園内マップ及びアトラクション写真）

各施設の一覧です。
青はのりものパス券の対象、赤は対象外です。

GoogleMapで検索するとすぐにわかります。

車の場合、どこから向かうかによって異なりますが、城島高原パークの周辺にある「別府IC」か「湯布院IC」で降りてから下道で向かいます。
福岡から向かった場合は、およそ２時間程度で到着することができました。

料金は以下のようになっています。
シニア割引や障がい者割引などもいろいろとあります。

入園料は、比較的無料チケットなども出回っているので、それらを安く購入したり何かの特典で受領することがあるかもしれませんが、のりものパス券は大人も子どもも3000円です。

ただ、いろんなのりものに乗れるので、のりものパス券を購入して、チケット代を気にせず乗るほうが効率的で楽しいと思いました。
特に子供が小学生以上になると、一緒に乗るのりものも多いですし、単品でチケットを購入するよりもコスパも良いです。

今回は10時～17時（閉園）までいました。
昼食でゆっくりしたりしましたが、並んでいる時間もあり結局乗ったのりものの数は13種類でした。
子どもはもっと多く乗っていましたが。。。
いずれにしても、たくさんのアトラクションに乗れて楽しかったです。

小学生の二人の子どものうち、上の子は絶叫系を楽しんでいました。
下の子はあまり得意ではない様子で、ジュピターは二度と乗らないという感じでした。。。
とは言え、絶叫系以外のアトラクションも多く、子ども達としては、すごく満足して多くのアトラクションに乗って楽しめた一日のようでした。

１歳半の末っ子も、幼児向けのアトラクションやメリーゴーランドなども楽しんでいましたし、連れて回る親の立場としても、施設内に授乳室やおむつ交換用の休憩所もあり、過ごしやすいです。

我が家は今回の旅行でベビーカーを持っていくのを忘れていましたが、500円でレンタルもできて、快適に園内を回って遊べました。

子どもよりも大人のほうがアトラクションに乗ると疲れます。。。
アトラクションによっては、個人的にのりもの酔いをしそうなものもありました。

のりものパス券で、はじめて、ほぼ終日を使って遊びましたが楽しい一日を過ごすことができました。

もう少し短い時間で楽しみたい場合は、開園待ちするくらいの９時前には少し早く到着して、開園と同時にのりものを楽しむように行程を計画すると良いと思いました。

この記事がみなさんの役に立てば幸いです。