シンプルで楽しい！家族や友だちと盛り上がるゴキブリポーカー！

みなさんは、ゴキブリポーカーのカードゲームを知っていますか？

もう随分昔に購入したカードゲームですが、最近雨が続いていたこともあり、久しぶりに遊んでみるとやっぱり楽しかったので、簡単ですが記事にしました。

興味があればご覧ください。

ゴキブリポーカーとは

ドイツで生まれたカードゲームで、ゴキブリポーカーは出されたカードに対して、その真偽を当てるゲームです。

トランプの「ダウト」と同じようなものです。

８種（ゴキブリ、ハエ、クモ、カメムシ、サソリ、ネズミ、カエル、コウモリ）×８枚の計64枚のカードを使って行い、負けを決めるゲームです。

2人～6人程度で遊べます。

64枚のカードを全員に配り、一人ずつ、順にカードを出していきます。

その際に「これは〇〇です」と8種類のカードを出しながら宣言します。

例えば、「これは、ゴキブリです」と言われて出されたカードに対して、出された相手が真偽を当てます。
それを外せば自分の手元にカードが来て、ダメージを受けるイメージです。

ルールは分かってしまえばシンプルでとても楽しいです。

リンク

4人で行う場合を装置して、64枚のカードをすべて配ります。

手元のカードから相手に出すカードを決めます。

相手に出しながら「これはゴキブリです」または「これはネズミです」と言ったように、出したカードに対して宣言します。

仮に「これは、ゴキブリです」と宣言したとして、相手が「本当です（正解）」といった場合は、当てられたことになり、出したカードが自分の場に戻ってきます。

同じように順番に宣言しながら当てたり、外したりを繰り返していくと、自分や相手の場のカードがそろってきます。

最終的に同じカードが４枚そろってしまうと負けです。
（以下の場合、ゴキブリが4枚そろった状態）

また、8種類すべてそろってしまった場合も負けです。

すごくシンプルでわかりやすく、面白いゲームです。

今年はまだ梅雨があけていませんが、雨が続いた時期には、室内で遊ぶときにこのようなカードゲーム等をやりながら、子ども達と楽しむのも良いと思います。

この記事がみなさんの役に立てば幸いです。