最近、ふとしたきっかけで「知恵の輪」を買ってみたんです。
昔、子どものころに夢中になって、頭をひねりながら解いていたあの懐かしいパズル。
正直、私が久しぶりにやりたくて買ったものの、今やスマホやゲームが当たり前の時代に、アナログな知恵の輪なんて子どもには退屈かな…と思っていました。
ところが、これが意外や意外。
うちの子ども達も思いのほかハマってしまったんです。
購入商品
大人が久しぶりに挑戦してみたら…思っていた以上に難しい!
購入したのは、金属製のオーソドックスなタイプ。
「昔の感覚でサクッと解けるだろう」と思っていたら、まったく歯が立たず(笑)
何度も「これ絶対外れないでしょ!」とブツブツ言いながら、気づけば30分以上格闘していました。
手で試行錯誤しながら頭の中で立体的に動きをイメージするこの感じ、久しぶりの脳トレ感が心地よいんですよね。

気づけば子どもも一緒に夢中に
横で見ていた息子が「ちょっと貸して!」と手を出してきました。
最初は「ムリムリ!」と言いながらも、コツを掴むとどんどん真剣な表情に。
「どうしてこれ、外れないの?」
「こう動かしたら…あっ、いけた!」
その瞬間の笑顔はまるで宝物を見つけたよう。
難しいけど、ちゃんと“できた”感が味わえるのが知恵の輪の良さなんだと改めて感じました。
子どもの思考力アップにもお勧め
調べてみると、知恵の輪は頭と手を同時に使うから「空間認識力」「集中力」「問題解決力」を鍛えるのにとても良いそうです。
確かに、どう動かせば外れるかを試行錯誤する過程は、プログラミングや算数の思考にも通じるところがあります。
それに、解けたときの達成感が大きいから、「あきらめずに挑戦する力」も自然と身につくんですよね。
アナログ遊びの良さを再発見
ゲームや動画も楽しいけど、こういう“手で感じて考える遊び”は、やっぱりいいなと思いました。
家族で「誰が先に外せるか勝負!」なんてやってみると、思わぬ盛り上がりにもなります。
夜のちょっとした時間に、親子で知恵の輪に挑戦していると、自然と会話も増えて笑いも絶えません。
シンプルだけど奥が深い、そんな遊びが家族時間を豊かにしてくれました。
その他
その他にも知恵の輪の商品として以下のようなものもあります。
まとめ
知恵の輪、子どもと一緒にもう一度楽しもう!
久しぶりに触った知恵の輪、思っていた以上に“面白くて難しい”。
そして、子どもと一緒に頭をひねる時間は、ただの遊び以上の価値がありました。
もし最近、スマホやゲームばかりになってるな…と感じていたら、
ぜひ親子で知恵の輪を手に取ってみてください。
懐かしさと発見、そしてちょっとした知的なワクワクが待っていますよ。
この記事がみなさんの役に立てば幸いです。
【 参 考 】
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