先日、これまで7年近く利用してきたアップルウォッチ2がついに故障してしまいました。。。
本当によく頑張ってくれました。
修理して使いたい気持ちもありつつも、修理すると1万は超えるだろうから、7年も頑張った分、新たにアップルウォッチ9を購入しました。
今回は、故障した事象を共有しながら、新たに購入したアップルウォッチ9について、簡単ですが記事にしたいと思います。
まだまだ、アップルウォッチ9の機能も使いこなせてないので、今後の記事としても載せていきたいと思います。
興味があればご覧ください。
発生事象(故障内容)
デジタルクラウンのようです。
ずっと画面が動くことで電池の消耗もひどく、使い物になりません。
電源を切って一度復活したかと思いましたが、やはり少し経つと同じように画面が何度も動くので、寿命だなと判断しました。
購入したAppleWatch9
購入して届いたら、入れ物は自然に優しい紙素材の箱でした。
時計自体はシリーズ2と大きさも変わらないものを選択しました。
バンドは付属のモノから元から使っていたシリコン素材のバンドに戻しました。
AppleWatch9の特長
AppleWatchもSEと9とUltraと大きく分けると3種類に分類されます。
SEは手軽に安く使いたい人に向けた仕様、Ultraは高価で多機能、9はその間といったところで機能も多機能でありながら、Ultraほど高価ではないといったところです。
主にAppleWatchで変わってくるポイントとして
画面サイズや処理性能、耐水性能、バッテリー時間などで変わってきます。
いくつかの項目で比較すると下表のようになります。
項目/機種 | Apple Watch SE(第2世代) | Apple Watch Series 9 | Apple Watch Ultra 2 |
---|---|---|---|
ディスプレイサイズ | 44mmまたは40mm | 45mmまたは41mm | 49mm |
ディスプレイ | Retinaディスプレイ 最大1,000ニト |
常時表示Retinaディスプレイ 最大2,000ニト |
常時表示Retinaディスプレイ 最大3,000ニト |
本体素材 | アルミニウム | アルミニウム ステンレススチール |
チタニウム |
チップ性能 | S8 SiP | S9 SiP 第2世代の超広帯域チップ 4コアNeural Engine |
S9 SiP 第2世代の超広帯域チップ 4コアNeural Engine |
耐水性能 | 50m | 50m | 100m |
ウェルネス | 高心拍数と低心拍数の通知 不規則な心拍リズムの通知 心肺機能レベルの通知 |
血中酸素ウェルネスアプリ 心電図アプリ 高心拍数と低心拍数の通知 不規則な心拍リズムの通知 心肺機能レベルの通知 |
血中酸素ウェルネスアプリ 心電図アプリ 高心拍数と低心拍数の通知 不規則な心拍リズムの通知 心肺機能レベルの通知 |
周期記録 | 周期記録 | 皮膚温センサー 過去の排卵を推定できる周期記録 |
皮膚温センサー 過去の排卵を推定できる周期記録 |
SOS | 緊急SOS2 海外における緊急通報 転倒検出 衝突事故検出 騒音のモニタリング バックトレース |
緊急SOS2 海外における緊急通報 転倒検出 衝突事故検出 騒音のモニタリング バックトレース |
緊急SOS2 海外における緊急通報 転倒検出 衝突事故検出 高重力加速度センサー 騒音のモニタリング バックトレース 周囲に知らせる86デシベルのサイレン(最大180メートル先まで聞こえる音量) |
バッテリー持ち | 最大18時間 | 最大18時間 低電力モードで最大36時間 高速充電 |
最大36時間 低電力モードで最大72時間 高速充電 |
本体素材・カラー | アルミニウム: ミッドナイト、スターライト、シルバー |
アルミニウム: ミッドナイト、スターライト、シルバー、ピンク、(PRODUCT)REDステンレルスチール:グラファイト、シルバー、ゴールド |
チタニウム:ナチュラル |
容量 | 32GB | 64GB | 64GB |
サイズ | 40mm x 34mm x 10.7mm
44mm x 38mm x 10.7mm |
41mm x 35mm x 10.7mm
45mm x 38mm x 10.7mm |
49mm x 44mm x 14.4mm |
重量 | ・40mmケース: 26.4 g(GPSモデル) 27.8 g(GPS + Cellularモデル) ・44mmケース: 32.9 g(GPSモデル) 33.0 g(GPS + Cellularモデル) |
・41mmケース: 31.9 g(アルミニウム、GPSモデル) 32.1 g(アルミニウム、GPS + Cellularモデル) 42.3 g(ステンレススチール) ・45mmケース: 38.7 g(アルミニウム、GPSモデル) 39.0 g(アルミニウム、GPS + Cellularモデル) 51.5 g(ステンレススチール) |
61.4 g |
価格 | ・40mmケース 3万4800円(税込)~ ・44mmケース 3万9800円(税込)~ |
・41mmケース 59,800円(税込)~ ・45mmケース 6万4800円(税込)~ |
GPS + Cellularモデル 12万8800円(税込)~ |
細かい仕様の比較は公式サイトも参照してみてください。
まとめ
AppleWatchは、ただの時計ではなく、スマホとの連携や日々の健康管理を含めて非常に役立つデバイスです。
まだ、使用されていない方がいれば、手軽に始めることができるAppleWatch SEからでも、是非試してみることをお勧めします。
AppleWatchを使った快適な生活につなげるために、この記事がみなさんの役に立てば幸いです。
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