補助金も使える!12年目のエコキュート交換で発生した初期不良とその対応!

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家を建ててから12年が経過し、そろそろ設備も交換時期を迎えている我が家。
今回はエコキュートの交換を決意し、業者に設置を依頼しましたが、交換後にまさかのエラーが発生。
修理に至るまでの一部始終と対応について、簡単にまとめましたので興味があればご覧ください。

エコキュート交換のきっかけ

マイホームを建ててから12年が経過し、ずっと使用してきたエコキュートは、さすがに経年劣化が目立ってきており、昨年も冬場の稼働が不安定になることも。

当時は修理まで至らなかったものの、今年の冬を迎える前にと、思い切って交換することにしました。

 

エラー発生!まさかの初期不良?

新しいエコキュートが設置されてホッとしたのも束の間、当日の夜にリモコン画面にエラーコード(Er14)が表示されました。
エラーコードの内容を確認すると「初期不良の可能性が高い」とのこと。
これは予想外の事態です。
実際にはお湯が出て当日利用する上では何とかなりましたが予期せぬ状態です。

<動画はこちら>

 

業者に連絡し、メーカー対応へ

すぐに設置業者に連絡。
迅速に対応していただき、メーカーの修理員が2日後に来訪することになりました。
修理員の方によれば、エコキュートの初期不良は稀なケースだそうですが、やはり製造過程でのトラブルもゼロではないとのこと。

 

修理の内容と対応

修理員の方は、お湯と水の温度調整する混合弁が悪かったとの判断で、取り替えてもらうことになりました。
部品を交換し、試運転も終え、当日中に修理完了となりました。
動作確認も入念に行っていただき、無事にエラーも解消されました。

 

実際に交換してみての感想

今回のエラー対応により、設備交換後の初期トラブルも少なからずあるという教訓を得ました。
エコキュートの交換後はしばらくの間、日常的に稼働状況を確認することが大切だと実感しました。

 

その他

エコキュートの交換に関しては、2024年度において補助金の枠もあります。
交換時期によっては、まだ間に合う場合もありますので以下のサイトも参考にしてください。

給湯省エネ2024事業【公式】

 

まとめ

今回のエコキュート交換では、初期不良の発生からメーカー修理まで迅速な対応に助けられました。
新しい設備を導入する際には、初期のトラブルも念頭に入れておくことが大切です。

エコキュートのような重要な設備は、信頼できる業者とメーカーのサポートが安心につながると感じました。

もし同様のトラブルに遭遇した際には、早めの対応がトラブルの解決に繋がることを覚えておいてください。

この記事がみなさんの役に立てば幸いです。

 

【 参 考 】
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