じめじめする梅雨の季節、毎年頭を悩ませるのが「靴のカビ」問題。
特に革靴やスニーカーって、気づいたときには白っぽいカビが…なんてこと、ありませんか？
私もかつて、靴箱に入れていたお気に入りの革靴がカビまみれになって、泣く泣く処分したことがあります…。
そこから「もう二度とこんな目に遭いたくない！」と本気で対策を始めました。
今回は、私が実際にやって効果があった、手間いらずで継続できるカビ対策をご紹介します！
【靴の中に入れるだけ】炭入りのシューズ用乾燥剤
脱いだ靴に炭入りの乾燥剤をポンッと入れるだけ。
湿気をぐんぐん吸収してくれて、除臭効果もGood！
私は3足分をローテーションして使っています。
繰り返し使えるタイプなら経済的でおすすめ！
【電源いらず】珪藻土スティック
靴の中に差し込むだけの「珪藻土スティック」もかなり優秀。
湿気を吸ってくれるうえ、見た目もスタイリッシュ。
玄関に置いていても違和感がなく、ちょっとしたギフトにもいいなと思いました。
【週に1度でOK】アルコールスプレーで除菌＆防カビ
カビの原因は湿気だけじゃなく、菌の繁殖も大きな要因。
週に1度、靴の内側にアルコール除菌スプレーをサッとひと吹き。
乾かしてから靴箱に戻せば、いや〜なカビ臭ともおさらばです！
【靴箱の見直し】すのこ＋小型除湿剤で風通し改善！
靴箱に直置きしていませんか？これ、実は湿気がたまりやすいんです。
すのこを敷くだけで通気性アップ。
さらに、100均やドラッグストアでも買える除湿剤を一緒に置いておけば、カビ予防にかなり効果あり！
【履かない靴は袋に入れない！】風通しこそ命
梅雨の時期は「湿気との戦い」。履かない靴をビニール袋や箱に密封して保管するのはNGです。
どうしても箱で保管する場合は、フタを少し開けたり、新聞紙や乾燥剤を一緒に入れて湿気対策をお忘れなく！
まとめ
カビ対策って、面倒に思いがちですが、今回ご紹介したのはどれも「靴に入れるだけ」「吹きかけるだけ」「置くだけ」の簡単ケア。
私も毎年この方法で乗り切っていて、今では梅雨が来ても靴のカビゼロ生活ができています！
今年の梅雨は、カビ臭い靴とおさらばして、快適な玄関をキープしてみませんか？
この記事がみなさんの役に立てば幸いです。
【 参 考 】
雨シーズンには必須アイテム！サッカーシューズの脱臭・乾燥機！
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