最近、子どもの運動神経を育てる遊びとして人気なのが「ケンケンパリング」。
我が家でも5歳の末っ子と一緒に購入して遊んでみたら、これが想像以上に楽しくて、体幹やバランス感覚も鍛えられると実感しました!
これは面白いと思ってブログ記事にまとめましたので興味があればご覧ください。
ケンケンパリングとは?
ケンケンパリングは、いわゆる“ケンケンパ”遊びを安全に、室内外で楽しめるようにしたリング状の遊具。
軽くてカラフル、組み合わせ自由なので、子どもの年齢や体力に合わせてコースを作れるのが魅力です。
リングを床や地面に並べて「ケン」「ケン」「パッ!」と跳びながら進むだけですが、これがけっこう全身を使います。
遊びながら自然とリズム感・ジャンプ力・バランス感覚が身につくんです。
我が家での遊び方
①最初はシンプルに!
まずは丸を一直線に並べて「ケンケン」を練習。
少し難しそうでしたが、「ケン!」と声をかけると楽しそうにジャンプしていました。
何度も挑戦するうちにバランスを崩さずに跳べるようになってくるので、子どもの成長スピードにびっくり!
②コースをアレンジ!
慣れてきたら、円をジグザグに並べたり、二重丸を作って難易度を上げたり。
私が「こっちに行ってみよう!」と声をかけながら一緒に跳ぶと、まるで障害物競走のような盛り上がりになります。
親子で息を合わせて跳ぶと、自然と笑顔が増えますね。
③ 室内でもOK!
ケンケンパリングは軽くて滑りにくい素材のものを選べば、リビングでも安全に遊べます。
雨の日や寒い日でも運動不足解消にピッタリ。
テレビを見ながらの「ちょこっと運動」にもおすすめです。
ケンケンパリングの効果を実感!
遊びながら感じたのは、
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片足で跳ぶバランス感覚
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着地の瞬間に使う足の筋力
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そしてリズム感
これらが自然と鍛えられるということ。
「遊び=トレーニング」になっているのがケンケンパリングの良さですね。
特に幼児期のうちは、こうした“体を使った遊び”が脳の発達にも良いと言われています。
購入してよかったポイント
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軽くて片付けも簡単
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カラフルで見た目も楽しい
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室内外どちらでも遊べる
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複数人で遊べばさらに盛り上がる
リンクを自由につなげますし、色の種類もあるので、リンクを一定距離において鬼ごっこをするような遊びもできます。
本来の使い方とは違いますが、輪投げのような遊び方もできるので長く活用できそうです。
まとめ
ケンケンパリングは“遊びながら育てる”最高のツール!
運動神経を育てることは特別なトレーニングじゃなくても大丈夫。
ケンケンパリングのように、親子で楽しく体を動かすだけで自然とバランス感覚・俊敏性・リズム感が身につきます。
次はコースをもっと工夫して、タイムアタックやケンケンパリレーなどにも挑戦してみようと思います!
この記事がみなさんの役に立てば幸いです。
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