みんさんのご家庭では、子どもにゲームをどれほどさせていますか？
毎日させている家庭、週に数回させている家庭、全くさせていない家庭など、様々な考え方で子ども達にゲームで遊ばせていると思います。
我が家では小学生の息子が少しずつ成長と共に悪知恵や自我が強化されつつあります。
子どもの成長を目の当たりにする上では良いことですが、一方で決めたルールに従わずにゲーム（Switch）をするケースもたびたび出てくるようになってきました。
具体的には、曜日により１時間や３０分と、日ごとに決めている時間ルールに沿って運用しない場合がでてきました。
「ここは、そろそろ締めないといけないな」と思って、感覚で計っていた時間や、状況に応じてロスタイムも与えていた運用を明確に管理するように「みまもりSwitch」を導入することを決定しました。
今回は、そんな「みまもりSwitch」の設定方法について、ご紹介したいと思います。
みまもりSwitchとは
子どものゲーム使用時間や遊んでいるソフトの利用状況を把握することができるソフトです。
また、利用状況を把握するのとあわせて、時間制限などを設けて、アラームを鳴らし、スリープさせるようなことできます。
設定自体も曜日ごとに変更できるので、平日は短時間、週末は少し長めにといったようにゲームで遊ばせる時間を増減させることができます。
引用：Nintendoみまもりswicth紹介映像
事前に必要なもの
設定する上で必要なものとして、ニンテンドーアカウントが必要です。
① 保護者アカウントの準備：親のアカウント
② 子どもアカウントの作成：子ども用のアカウント
③①と②の紐づけ作業（ユーザ連携）
詳しくは、以下のニンテンドーの公式サイトを参照ください。
インストール方法
AppStoreやGooglePlayでアプリを入手できます。
以下は、iphoneでのインストール方法および画面イメージです。
ここからはswicth本体側で設定をします。
電源を入れた後に設定画面から「NintendoみまもりSwitch」を選択します。
選択すると以下の画面が表示されますので、表示された登録コードを入力することで連携するようになります。
実際の番号を入力してください。
連携できるとユーザ名や登録コードが表示されます。
スマホとswicthの連携が完了します。
あとは、swicth側のアプリで確認します。
実際に使った後にはこのように表示されます。
まとめ
子どもにゲームをさせること自体、いろんな考え方があると思います。
私自身は、昔ファミコンやスーファミをやっていた分、ゲーム自体をすることは許容している考えです。
とは言え、ルールを守らせながらルールの中で楽しむことが重要だと思います。
前向きに考えると少しずつ子どもが成長し、時間を忘れるほど熱中したり、喜怒哀楽を表現するようにもなっているのかなとも思いますが、ルールはルール、客観的に利用時間が分かるようにした上で、きちんとルールの範囲で楽しむことを覚えさせていきたいと思います。
なるべく強制的なスリープ機能（Switchの停止）を発動させないようにしたいと思います。
この記事がみなさんの役に立てば幸いです。
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