しもちゃん家のブログでは、Google AdSense(グーグル アドセンス)を使って、ブログの記事に広告を表示しています。
そんな中、先日、アドセンスから広告制限のメール通知が来ました。
これで2回目。。。
1回目はブログを開始して2か月経ったくらいのときになりました。
何のことだか分からず、そのときは、広告制限が1か月間続き、時間が経つのをひたすら待ち続けました。
今回もまた1か月間待たないといけないのかなぁと思ったものの、今回はきちんと何が問題だったのかを調査・確認して、無効なクリックを連絡しようと思いました。
結果的に、アドセンスのクリック数を調査して連絡すると、10日くらいで制限が解除することができました。
今回は、備忘録も兼ねて、広告制限を受けて解除するまでに行った手順について記事にしたいと思います。
メール告知
Google AdSenseから送られてきたメールは次のとおりです。
アドセンスでの無効なクリックが検出されたということで、広告制限がされたようです。
対応方法
1.アドセンスの画面からレポートを確認
私の場合は、アドセンスのレポートを見ると、9月17日のクリック数と広告表示数が同値で、普段の広告収入と比べるとアクセスに対して、明らかに収入額が大きい状況でした。
(これがひっかかったのかなぁ?)
当日の記憶を思い出すと、実際に課金されるのか確かめてみたく、興味本位で確かに自分でクリックした気もするなぁ。。。
と過去の自分の振る舞いを思い出して、ひとまずこれを連絡しようと思いました。
(それ以外の原因があるかもしれないけど、ひとまずごめんなさいしようという感じ)
2.無効なクリックの連絡
無効なクリックは、次のサイトで連絡を行います。
画面はこのような項目で簡単に入力できて送信できます。
参考:無効なクリックの連絡フォーム
①氏 名 … 登録した氏名
②メールアドレス … 連絡先メール
③運営者ID … アドセンスのpub-xxxxではじまるID
④広告コードが表示されているURL … shimochan-chi.com(私の場合)
⑤トピック(以下2つから選択)
・アカウントで発生する通常とは異なる動作をレポートする(私の場合こちら)
・アカウントの状況にちうて大幅な変化を予測する
⑥クリックが発生した日時 … 9月17日(私の場合)
⑦無効なクリックの疑いがあることを示す該当部分
ここでは確認した結果を記載し、私の場合は以下を入力しました。
「9月17日のクリック数や推定収益額については、自らが広告表示を確認するために誤って操作しクリックしたもので、これは無効なクリックに該当するため報告します」
⑧不正な操作の原因と考えられる~ご記入ください… 入力しませんでした(私の場合)
3.結果待ち
特にその後のメールで連絡があるわけでもなく、良いか悪いかもわからず広告制限がされたまま待ち続けること10日。
ブログを見るといつものように再び広告が表示されるようになりました。
結果としては、やはり無効なクリックを報告した結果が良かったのかなと判断しました。
まとめ
今回の記事ではGoogleAdsenseの広告制限の解除について掲載しましたが、実際のところはこれで良いのかは明確にはわかっていません。(たまたま合致しただけかも)
Googleも広告制限の理由は明確にはしませんし、問合せしても回答はもらえないようです。
あくまでも個人の経験として、実態をそのまま記事にはしましたので、これを見て同じようにして解除される場合もあれば、そうならない場合もあると思います。
ただ、無効なクリックに相当する行為を行った記憶があれば、ひとまず連絡するのが良いのではと思います。
この記事がみなさんの役に立てば幸いです。
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