2022年も12月の中盤を過ぎ、今年もあっという間に年末を迎えようとしています。
これから子供たちが楽しみな、クリスマスや年末年始など、いろんなイベントが待っています。
そんなイベントで盛り上がるために欠かせないのがビンゴゲームです。
家族はもちろん、親戚や友達など多くの人を集めて、老若男女問わず楽しむことができます。
今回は、みんなが知っているビンゴをふとした時にでも、手軽に楽しめるように簡単ですが記事にまとめました。
今更な内容もあるかと思いますが、興味があればご覧ください。
ビンゴとは
ビンゴ (Bingo) とは、25マスに番号が書かれたカードを用いて、呼ばれた番号をあけていき、縦横斜めのいずれかで5マスがあいたもの(その他条件を満たした場合)を勝者とします。
また、勝利条件を満たした状態のことを「ビンゴ」といいます。
中央のマスは一般的にFREEのマス目として初めからあけられるようになっているものが多いです。
ビンゴカードは、100均でも売っていますし、インターネットでも簡単に購入できます。
番号を決めていく際にはビンゴマシンなどをつかいます。
おすすめビンゴマシン
番号を読み上げていく上で必要となるのがビンゴマシンです。
みんなが集まる際に、一人ひとりがビンゴマシンを回して楽しむのであれば、アナログっちくで遊ぶのが最適です。
スマホアプリ
スマホアプリでも同じようにできます。
手持ちのスマホをテレビやプロジェクターとつなげると大画面で、ビンゴマシンを表示することもできます。
①ふつうのビンゴ
シンプルなビンゴマシンです。
ユーザ登録なども不要で簡単に利用できます。
②BINGO
こちらもユーザ登録など必要なくすぐに使えるので便利です。
画面をタップすればすぐに番号が表示されます。
呼ばれた番号は、途中確認することができます。
スマホ画面をテレビやモニター、プロジェクターに投影する際には変換コネクターを利用します。
ちょっとした工夫
ビンゴになったときに賞品を渡す際にはどのようにしていますか?
当たった順番から1位・2位としていくのもありですが、先に当たったから必ずしも良い賞品がもらえる(選べる)とは限らないとすると、ゲーム性が増して後半に当たる人も楽しめます。
また、即席で遊ぶ場合には景品が必要となりますが、身近なコンビニとかネットでもすぐに購入できます。
(1)くじ引きにする
くじ引きにすると、ゲーム性が増して商品を獲得するにも盛り上がります。
賞品に紐をつけたり、番号を貼り付けておいて、番号を引いたり、紐を選択して賞品を獲得する方式です。
(2)トランプを使う
景品との紐づけをトランプで行うのも一つのアイデアです。
トランプのスペードのA~K(13枚)とハートのA~K(13枚)をペアとして、スペードを引かせて、商品にはハートのカードをつけておくと選んだカードの当たったものを獲得することとなります。
13名以上になると、クローバとダイヤでのペアを足すなど人数に応じた調整もできると思います。
(3)その他
逆に即席でビンゴをやろうとした場合、景品がないとき等は、コンビニでAmazonギフト券を購入するのもありです。(プラス粗品としてお菓子など)
まとめ
子どものイベント事で楽しめるビンゴは、気軽に簡単に楽しめます。
賞品やゲームルールを少し工夫するとさらにゲーム感覚が増して楽しくなりますので、何かちょっとした集まりがあるときには、ぜひ子ども達と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?
この記事がみなさんの役に立てば幸いです。
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