成長期の膝の痛みに救世主！氷嚢が入る膝用アイシングサポーターを使ってみた！

こんにちは。今日は、スポーツをがんばっているお子さんをお持ちの親御さんにぜひ知っていただきたい「膝用アイシングサポーター」についてご紹介します。

我が家の息子（中1）はサッカーをしていて、最近「膝が痛い」と言うことが増えてきました。

整形外科で診てもらったところ、「成長痛（オスグッドの初期症状）」とのこと。

運動後にしっかりアイシングするように言われたのですが、普通の氷や保冷剤ではうまく膝にフィットしないし、動くとすぐズレる…。

そこで見つけたのが、氷嚢を入れて使える膝専用のアイシングサポーターでした。

購入したのはこちら

氷嚢対応の膝用サポーター

リンク

私が購入したのは、マジックテープでしっかり固定できて、氷嚢を膝の前にピタッと装着できるタイプのサポーターです。

Amazonで「膝用　アイシング　サポーター」と検索するといくつか出てきますが、私は評価が高く、レビューでも「成長痛に使っています」という声があったものを選びました。

（※写真を入れるとリアルになります）

使ってみた感想｜これ、本当に便利です！

初めて使ったときの息子の反応がこちら。

「これ、全然ズレない！冷たさもちょうどいい！」

スポーツの後や、お風呂上がりに10〜15分ほど膝に装着していますが、手で持たなくていいのでゲームをしたり、本を読んだりしながらアイシングできるのがとても便利。

また、氷嚢タイプなので、冷えすぎず、じんわり冷やせるのも安心ポイント。冷えすぎによる凍傷の心配も少なくなります。

これ、私のように「もっと早く買えばよかった！」と後悔する前にぜひ試してみてほしいアイテムです。

ケガの予防や成長痛の悪化を防ぐには、日々のケアの積み重ねがとても大切だと実感しています。

練習はもちろん大事ですが、体を大切にしながら続けることで、長くスポーツを楽しめることにもつながります。

氷嚢＋サポーターで、手軽にできるセルフケアの習慣を親子で始めてみませんか？

この記事がみなさんの役に立てば幸いです。