体も頭も柔軟に!ナゾトキ学習で子どもと勝負、どっちが早く解ける?

子どもと楽しむ

最近テレビをつけると「超逆境クイズバトル!!99人の壁」「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」「東大王」「今夜はナゾトレ」など多くのクイズ番組がありますね。

問題の出題レベルやジャンルは様々ですが、それだけ今の日本では、人気が高いってことでしょう。

子ども達に聞いても、小学校で本を持って行っては問題を出し合っているようで、そんな流れに沿って、しもちゃん家でも子ども達とナゾトキ学習で遊んでみました。

 

ナゾトキとは

ナゾトキとは、「なぞ」を「解く」のでナゾトキです。

現在の日本の総理大臣は?と出題された場合、知ってる人だけが答えられる、これはクイズです。

図や数字など、なぞの規則性を読み解いて、答えるのがナゾトキです。

特にテレビ番組に多く出演されている「松丸亮吾さん」は、世の中にナゾトキを広めた一人であり、しもちゃん家でも購入した書籍「ひらめき王子松丸くんの ひらめけ! ナゾトキ学習」は、小学校に通う子ども達の間でも流行っています。

このような謎を解くゲームやコンテンツは、インターネット上にも書籍としても多くあります。

例 題

例えば、皆さんは以下のような問題はすぐに解くことができますか?

■問題:式の答えが同じになるように赤と黒のカードを1枚入れ替えてください

(引用:ナゾトキ学習4ひらめき30)

意外と子ども達のほうが早く解ける場合も多くあります。

答えは...あえて伏せておきます。

もし、解けずに困った場合は、書籍を購入して確認してください。

 

工夫した遊び方

問題として出した内容は、購入した本からの引用ですが、問題は無限に作ることができます。

例えば、引用した出題において

上記のような「?」に数字を考えさせると、問題と答えを考えるようになります。

少しレベルが高くて難しい場合は、数字の数を減らすのもありです。

いきなり出題させると「面倒くさい」とか「嫌だ」と言われるので、子どもの気分が乗ったときに、隙をみてから「じゃ、こんなのどう?」って聞いてみるようにしています。

まとめ

子ども達の思考力を観ながら、自分も必死になって説いているのは面白いです。

毎日の仕事であたまが固くなっていないか、大人もチェックが必要ですね。

体のストレッチと同じく、日々少しでいいので柔軟性を持たせるクイズを出題すると良いと思います。

そうすると、仕事や私生活でも柔軟な思考で、いろんなアイデアが出るかも。。。

子ども達と一緒に学びながら、楽しみながら、コミュニケーションを深める一つの方法としてもオススメです。

 

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