今年の夏もまだまだ続きますが、夏が本格化していく上で、欠かせないものが保冷バッグ(クーラーバッグ/クーラーボックス)です。
暑い夏、冷えた飲み物やアイスを食べると、いっきに元気になります!
そんなスポーツ観戦やレジャーで使う保冷バッグもハードケースやソフトケースなど様々あります。
今回は、そんな保冷バッグで気になっていた商品(ロゴスのクーラーバッグ)を実際に利用して、温度変換含めて調査・検証してみました。
興味があればご覧ください。
購入商品
今回購入した商品はこちらです。
ソフトケースとハードケースとでメリットデメリットはあると思いますが、今回、私が検証した保冷バッグはロゴスのLサイズ(20L)の保冷バッグです。
箱の中に入ってて、畳んだ状態はコンパクトになります。
広げるとこんな感じです。
蓋を開けるとこんな感じです。
検証方法
実際に保冷バッグ内と外に温度計を設置して、どのように変化していくかを検証してみました。
また、アイスや冷凍食品を入れてみて、途中で食べ物を取り出すシーンを想定し、バッグ内がどのように温度変化するかもあわせてご紹介します。
隙間の都合もあると保温状態も変わってくると思いますので参考にしてください。
実際の検証動画はこちらです。
温度変化
SwitchBotの温湿度計を2つ使って、バッグ内と外とで温湿度を計った結果は次のグラフのとおりです。
9時から17時までの8時間のうち、13時に昼食を想定して、一度バッグを開けてみました。
外:外気温
内:クーラーバック内
の温度変化です。
少しわかりにくいので、上記のSwitchBotの温度データをもとにグラフ化してみました。
まとめ
実際の保冷パック(保冷剤)の性能や食材の詰め込み状況によって、温度変化も変わってくると思いますので参考としてください。
個人的には、ソフトケースとしての保冷バッグとしては高性能と思っていますので、これからのスポーツ観戦等での利用は欠かせないと思います。
この記事がみなさんの役に立てば幸いです。
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