異文化交流の重要性!日本の良さ地元の良さを伝えよう!

小さな学び

先日、会社のグローバル人材教育(異文化交流)の一環として、海外の人々とのグループディスカッションや英語でのプレゼンテーションを行いました。

海外といっても多岐に渡り、アメリカ、カンボジア、アフガニスタン、ナイジェリア、マレーシアなどの方々でした。

TOEICのレベルとして300点程度のレベルしかない私としては、参加すること自体は苦痛でしかなく、日常的に英語を使わない私にとっては、新たな挑戦でした。。。が、結果的には、意思疎通を図りながら会話することの素晴らしさを身をもって感じました。

ただ、単語レベルで会話するにも、自分の生まれ故郷や日本について伝えることができず、非常に悔しい思いをしました。

一方で、海外の人たちは自分の生まれた国を誇りに思い、それを上手に説明しており、改めて日本や地元について学び直す必要性を感じました。

今回は、そんな機会を通じて感じたことを簡単ですが備忘録として記事にしてみました。

もし、興味があればご覧ください。

 

自己認識の重要性

今回、自分自身が日本や地元について、どれだけ理解しているのかという自己認識の重要性を実感しました。

日本の文化や歴史、地元の特徴や伝統を深く学び、自分の中で整理することが必要です。

それによって、自信を持って日本や地元について話すことができるようになります。

福岡県ってどんなところ?(引用:福岡県ポータルサイト)

誇りと情熱の持ち方

海外の人たちは自国を誇りに思い、それを積極的に伝えていました。

私たちも同様に、日本や地元に対する誇りと情熱を持つことが重要です。

自分自身が日本の魅力や地元の良さに気付き、それを外国の方々に伝える意欲を持つことで、より魅力的なプレゼンテーションや会話ができるでしょう。

 

文化交流と学びの機会の活用

日本や地元について学ぶ機会を積極的に活用しましょう。

文化交流イベントや地元の歴史や伝統を学ぶための体験プログラムに参加することで、新たな知識や視点を得ることができます。

また、外国の方々との交流を通じて、自分の知識を深め、意見を広げることができます。

 

日本の良さを再発見する

海外の人たちと会話をし、改めて日本の良さを感じました。

例えば、日本の伝統的な文化や美しい自然、食文化やおもてなしの心など、日本が誇るべき魅力は数多くあります。

自分自身が日本人であることを誇りに思い、その魅力を外国の人々に伝えることは大切です。

言語力の向上とコミュニケーション能力の磨き

日本や地元について語るためには、言語力の向上とコミュニケーション能力の磨きが不可欠です。

英語をはじめとする外国語の学習に取り組み、自分の思いや情報を的確に伝える力を身につけましょう。

また、コミュニケーションの場を積極的に探し、日本や地元について話す機会を増やすと良いでしょう。

まとめ

海外の人々とのコミュニケーションは、本当に刺激になりました。

また、文法などの細かいことは気にせず伝えたい思いで話せば何とか汲み取ってくれることもわかりました。

とは言え、何より英単語も出てこないベース知識の無さ。。。その悔しさを力に変え、自己認識を高め、日本や地元の魅力を再発見し、誇りを持つことが大切だと学びました。

私たちが誇るべき日本の魅力を世界に広める一員として、日々成長し続けましょう。

この記事がみなさんの役に立てば幸いです。

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