サッカーを頑張っている子どもを見ていると、「もっと上手くなりたい!」「試合で活躍したい!」という気持ちを応援してあげたくなりますよね。
チームでの練習や試合も大切ですが、サッカーが上手くなるためには、普段からボールに触れる時間を増やすことも大切です。
とはいえ、毎日親が練習に付き合うのもなかなか大変です。
そこで今回は、サッカーを頑張る小学生・中学生におすすめしたい、自主練習に役立つトレーニンググッズを7種類紹介します!
自宅や公園で一人でも練習できるものを中心に、それぞれの練習方法や選び方も合わせて紹介していきます。
サッカーの自主練習におすすめのグッズ7選
①アジリティポール(トレーニングポール)
最初に紹介するのは、ドリブルや方向転換の練習に使えるアジリティポールです。
複数のポールを地面に設置することで、ジグザグにドリブルしたり、細かく方向を変えたりする練習ができます。
サッカーでは、相手選手をかわしたり、狭いスペースでボールを運んだりする技術が必要になります。
こうした動きを自主練習で繰り返すのに便利なアイテムです。
おすすめの練習方法は、
- ポールの間をジグザグにドリブル
- 左右の足を交互に使ったボールタッチ
- ポールの手前で方向転換
- ドリブルから加速する練習
などです。
マーカーコーンより高さがあるため、障害物を意識した練習ができるのも特徴です。
公園などの広い場所で練習する場合におすすめです。
②リバウンドネット(リバウンダー)
パスやトラップの練習をしたい子どもにおすすめなのが、リバウンドネットです。
ネットに向かってボールを蹴ると、跳ね返ってくるので、一人でもパス交換のような練習ができます。
例えば、
- インサイドキックでパス
- 跳ね返ってきたボールをトラップ
- トラップ後に素早く蹴り返す
- 左右の足を交互に使う
といった練習が可能です。
壁当てができる場所が近くにない家庭にも便利なアイテムです。
角度調整ができる商品なら、ボールの返り方を変えて練習できるのも魅力です。
ただし、設置スペースや転倒防止の固定方法は購入前に確認しましょう。
③マーカーコーン・フラットマーカー
自主練習の定番アイテムといえば、マーカーコーンです。
複数のマーカーを地面に置くだけで、ドリブルコースや練習エリアを簡単に作ることができます。
おすすめの練習方法は、
- ジグザグドリブル
- マーカー間の細かいボールタッチ
- 方向転換の練習
- マーカーを使ったターン練習
などです。
特におすすめなのは、平らなフラットマーカーです。
通常のコーンと比べて高さがないため、ボールを扱いながら足を動かす練習にも使いやすく、持ち運びや収納にも便利です。
価格も比較的手頃なので、最初に購入する練習グッズとしてもおすすめです。
④トレーニングラダー
サッカーでは、ボールを扱う技術だけでなく、素早く動くための足さばきも重要です。
そこでおすすめなのがトレーニングラダーです。
地面に梯子のような器具を置き、そのマス目に合わせてステップを踏んでいきます。
主な練習内容は、
- 片足ずつ交互に入るステップ
- 両足ジャンプ
- 横向きのステップ
- 細かい足の入れ替え
などです。
サッカーでは相手をかわすときや、急に方向を変えるときに素早い足の動きが必要になります。
ラダーを使った練習は、そうした動きを意識するきっかけになります。
ただし、ラダーを速くこなすことだけが目的にならないように、正確な足運びを意識しましょう。
⑤リフティングボール
ボールコントロールの基礎を身につけたいなら、リフティングボールもおすすめです。
通常のサッカーボールより小さいタイプや重さが異なるタイプなど、さまざまな商品があります。
小さいボールは足に当てる位置を意識しやすく、集中してボールを扱う練習になります。
ただし、最初から難しいボールを使う必要はありません。
まずは普段の練習で使っているサッカーボールでリフティングに取り組み、慣れてきたら別のボールに挑戦するのもよいと思います。
⑥ミニゴール
シュート練習を楽しみながら行いたいなら、ミニゴールがおすすめです。
マーカーをゴール代わりにすることもできますが、実際にネットがあると、シュートが決まったときの達成感も違います。
おすすめの練習は、
- インサイドで狙った場所に蹴る
- インステップでシュートを打つ
- 左右の足でシュートする
- ドリブルからシュートにつなげる
などです。
折りたたみ式の商品なら、使わないときに収納しやすいのもメリットです。
⑦サッカーノート
最後に紹介するのは、少し変わり種ですがサッカーノートです。
サッカーの上達には、練習するだけでなく、自分のプレーを振り返ることも大切です。
例えば、
- 今日できるようになったこと
- 苦手だったプレー
- 次の練習で取り組みたいこと
- 試合で気づいたこと
などを書き残しておきます。
毎日長い文章を書く必要はありません。
一言でもよいので、自分の課題を整理する習慣をつけると、目的を持って練習しやすくなります。
自主練習グッズは何から購入すればいい?
ここまで7種類のグッズを紹介しましたが、最初から全部購入する必要はありません。
子どもの年齢や練習環境に合わせて、必要なものから揃えていきましょう。
| 練習の目的 | おすすめグッズ |
|---|---|
| ドリブル・方向転換 | アジリティポール |
| パス・トラップ | リバウンドネット |
| ドリブル・ボールタッチ | マーカーコーン |
| 足さばき・ステップ | トレーニングラダー |
| ボールコントロール | リフティングボール |
| シュート | ミニゴール |
| 課題整理・振り返り | サッカーノート |
個人的には、最初に購入するならマーカーコーンがおすすめです。
比較的安価で、ドリブルだけでなく、パスやシュートの目標地点など、さまざまな練習に活用できるからです。
また、ドリブルの技術を伸ばしたい子どもにはアジリティポールもおすすめです。
自主練習を続けるためのポイント
せっかく練習グッズを購入しても、最初だけ使って、その後は使わなくなってしまうこともあります。
自主練習を続けるためには、いくつか意識したいポイントがあります。
■毎日長時間練習する必要はない
自主練習というと、毎日1時間くらい頑張らないといけないと思うかもしれません。
しかし、最初から長時間の練習を続けるのは大変です。
まずは10~15分程度でもよいので、無理なく続けられる時間から始めてみましょう。
■練習する目的を決める
ただボールを蹴るだけではなく、「今日は右足のインサイドキックを練習する」「今日はドリブルの方向転換を練習する」というように、目的を決めることも大切です。
目的が明確になると、練習の成果も振り返りやすくなります。
■親が無理に練習させない
子どもがサッカーを好きで続けるためには、自分から練習したいと思える環境も大切です。
親としては上手くなってほしいという気持ちがありますが、無理に練習させるよりも、子どもが興味を持ったグッズを一緒に選んだり、練習の成果を褒めてあげたりすることも大切だと思います。
まとめ
今回は、サッカーを頑張る小学生・中学生におすすめの自主練習グッズを7種類紹介しました。
- アジリティポール:ドリブルや方向転換
- リバウンドネット:パスやトラップの反復練習
- マーカーコーン:ドリブルや方向転換
- トレーニングラダー:足さばきやステップ
- リフティングボール:ボールコントロール
- ミニゴール:シュート練習
- サッカーノート:課題の整理や振り返り
サッカーが上手くなるためには、チームでの練習だけでなく、自分の苦手な部分を意識して取り組むことも大切です。
ただし、練習グッズを購入したからといって、すぐに上達するわけではありません。
自分に合った道具を選び、楽しみながら継続していくことが一番だと思います。
サッカーを頑張る子どもたちが、自主練習を通じて少しずつ成長していけるといいですね!
※練習場所の利用ルールや周囲の安全を確認し、ゴールやネット、ポールなどは転倒・飛散しないように設置しましょう。
この記事がみなさんの役に立てば幸いです。
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