しもちゃん家には、2020年に生まれた赤ちゃん(第三子)がいます。
生後8か月くらいで、夜泣きもしますし、ハイハイやつかまり立ちをしては、そこらへんのものを食べようとする目を離せない状態です。
昼寝をするときがひと時のくつろぎ。。。
我が家では特に妻は普段から思っていることだと思います。。。
今回は、赤ちゃんを別室で寝かせているときにも安心して見守れる、スマホアプリの活用例のご紹介です。
◆準備するもの
・見守り用のカメラ:1台(使っていないスマホなど)
・見守り用のモニタ:1台(手持ちのスマホやタブレット)
・その他使うもの :自宅のWi-fi、スマホアプリ
見守り用のカメラの準備
見守り用(撮影用)のカメラとして、スマホアプリを入れます。
アプリは「AtHome Video Streamer」を使います。

インストール後に起動すると以下のような画面がでます。

起動後にカメラが起動し以下のような画面がでれば準備は完了です。
QRコード生成というボタンを押すとカメラの情報としてQRコードが生成されます。

このような形でQRコードが生成されますので、これを見守り用(モニタリング側)のスマホやタブレットに読ませます。

見守り用のモニタの準備
見守り用(モニタリング側)のスマホやタブレットには以下のアプリをインストールします。

無償範囲で充分使えます。
使うにあたってはメールアドレスを登録する必要があります。

メールアドレスとパスワードを入力したら新規登録ボタンを押します。

接続を確認し寝顔を見守り
新規登録ボタンを押すとアプリが立ち上がり以下の画面が表示されます。
「監視カメラ用端末追加」を押します。

ボタンを押すとQRコードを要求してくるので、見守り用(撮影用)のアプリで表示したQRコードを読ませます。
QRコードを読むと以下のように対象の端末が表示されます。

見守り用のスマホカメラで撮影している動画が、手元のスマホやタブレットに表示されます。
音も聞こえるので、泣き出したりしてもすぐに気づくことができます。

使わないときはアプリを閉じておいてください。
まとめ
スマホアプリを活用し、スマホ・タブレットなど2台あれば、赤ちゃんを別室にいながら見守ることができます。
しもちゃん家では、別室に寝かせて、使っていないスマホで見守り、ipadでモニタリングしています。撮影用のスマホは固定させるため、100均のスマホスタンドやアームを使ったらより安定した動画が撮影できると思います。
赤ちゃんの見守りだけでなく、ペットの見守りや介護のシーン、または自宅の監視等でも同様に利用できます。
無料でも使えるアプリで簡単・便利な活用法として、興味があればお試しください。
【参 考】
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