安くて便利!簡単に使えるSwitchBot温湿度計の活用!

生活を快適に

7月に入り本格的な暑い日が続きますが、みなさんは暑くて寝苦しい思いをしたことありませんか?

寝る場合に快適な睡眠を取れていますか?

我が家では、エアコンを入れたまま寝るとどうしても体調を崩しやすく、かといってタイマーで切ると夜中に暑くて寝苦しく起きてしまうことも度々あります。

何とかしたいという思いから、快適な温湿度を保つようにしたいと思って、SwitchBot温湿度計を購入しました。

 

購入目的からやりたいことを記事にまとめましたので、興味があればご覧ください。

購入目的

寝苦しい夜にエアコンや扇風機をつけたり消したりと自動的に行って快適な睡眠をとること。

一般的に夏場では、室温は25℃~28℃、湿度は40%~60%と言われています。

そのために、まずは、寝苦しい時間帯や温度・湿度を把握することが必要です。

この温湿度を把握するための商品がSwitchBot温湿度計です。

 

部屋の温度や湿度は、100均の温湿度計などを購入して設置している方もいるかもしれませんが、このSwitchBot温湿度計の良いところは、過去のデータも含めて確認できる点です。

値段も高くなく、一家に1台あって損はしないと思います。

 

購入商品

今回、購入した商品はこちらです。

 

中にはこのようなモノが入っています。

 

 

利用するまでの設定も非常にシンプルです。

 

設定方法

温湿度計を設定する方法です。

まずは、AppStoreやGooglePlayからアプリをダウンロードします。

 

利用するためのアカウントを作成します。

 

アプリを起動すると、ホームメニューから「+」をタップします。

 

デバイスを検索してくれます。

 

本体側のボタンを押して、Bluetooth接続を行います。

 

温湿度計の名前を設定します。
(表示されたままでも良いです)

 

設定は以上です。

 

【公式サイト】
公式サイトには動画も掲載されていますので参考にしてください。

 

 

温湿度の確認方法

では、実際に起動して温湿度を確認します。

 

アプリでは、過去の温湿度もグラフ表示されて把握することができます。
これでまずは寝苦しい時間帯や温湿度の傾向を把握します。

例えば、寝苦しかった日(寝て一度起きてしまったとき)の時間帯などを具体的に数値で把握することができます。
(この日の温度は28℃を下回っているものの、湿度が上がって寝苦しかったことがわかります)

 

まとめ

今回は、SwitchBot温湿度計の設定を中心に、温湿度を把握するやり方を記事にしました。

次回の記事では、SwitchBot温湿度計とSwitchBotハブミニを連携させるための、ハブミニ側の設定について紹介したいと思います。

そして、最終的に温度変化にあわせて、リモコン操作を行う記事を紹介したいと思います。

 

この記事がみなさんの役に立てば幸いです。

 

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