ちょっと工夫した遊び方!トライアングルゲームで頭と体を使って楽しく遊ぼう!

子どもと楽しむ

今日は晴れてて気温も高く、春のような過ごしやすい天気だったので朝から公園で子ども達と遊んできました。

せっかくなので近所の子ども達も誘って、大人も混ざり合計9人で楽しんだ、少し変わったケイドロ?鬼ごっこ?の遊び方を記事にしました。

その名もトライアングルゲーム(三角鬼ごっこ)です。

今回の記事は、こんな方にオススメです。
・人数が多くても遊べる鬼ごっこを探している
・町内会のイベント等を考えている
・スポーツ(サッカー・野球など)の遊びを兼ねた準備体操を考えている

準備すること

・遊ぶ人数を3グループに分ける(Aチーム、Bチーム、Cチーム)

・時間を測る時計やタイマーを用意

・10メートル程度の間隔で円を三つ書く
(今回の場合は小学生2~5年生の混在チームなので10メートル程度でしました)

 

遊び方

3チームに分けた、A・B・Cそれぞれが各チームの円に入ります。

制限時間は3分に設定し、「スタート」の掛け声でゲームを開始します。

【Aチーム】
Cチームを捕まえます。
Bチームから逃げます。

【Bチーム】
Aチームを捕まえます。
Cチームから逃げます。

【Cチーム】
Bチームを捕まえます。
Aチームから逃げます。

各チームの自陣の円の中にいる場合は、捕まえることはできません。

図にすると以下のような感じです。

例えば、AチームがCチームの人を捕まえる(タッチする)と、Cチームの捕まった人はAチームの円の中に入ります。

Cチームは、Aチームから逃げながら、円の中に捕われているCチームの人にタッチできれば復活します。

復活した人は、自陣に戻ってから始めます。(自陣に戻るまでは捕まりません)

遊んでいると捕まえるだけでなく、逃げることも考える必要があり、子ども達はいろんな工夫や作戦を考えるようになってきます。

参加者にあわせたレベル設定

基本ルールは記載したものの、参加者によっては

・円と円の距離を変える
・制限時間を短くする/長くする
・復活回数を制限する
・自陣に残る時間や回数を制限する など

未就学生や高学年、または大人など参加する人のレベルに合わせて、ルールの変更(レベル設定を変え)さえすれば、楽しく遊ぶことができます。

また、スポーツをする前の頭と体を使った準備運動やレクレーションで使える競技にもなると思います。

まとめ

今日は暖かく気温も21℃くらいで、遊んでいると汗をかく気候でした。

子ども達と遊びながら、楽しく体を動かして汗をかくと心も体もリフレッシュできます。

日頃の運動不足を解消するためにも、ケガしない程度に一緒に参加し、子ども達ともコミュニケーションを取りながら楽しい生活を過ごしたいと思います。

過去のリンク(バナナ鬼)

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