みなさんは、普段の生活でChatGPTやCopilotなどの生成AIを活用していますか?
2023年は生成AI(ChatGPT)が一気に盛り上がった年でしたが、2024年も引き続き生成AIが広がっていく年になると思われます。
そんな中、仕事やプライベートで使っていない人もいるのではないのでしょうか?
今回は、まだ触ってないとか知ってるけど使ったことない。。。そんな方にも、まずは使ってみて欲しい具体的なシーンをもとに簡単ですが紹介の記事としてまとめました。
興味があればご覧ください。
まずはWebサイトやアプリで
パソコンを中心に使う方であれば、EdgeのCopilotを使ってみてください。
Edgeの右上にあるアイコンから簡単に使えます。
あとはチャット形式で質問すれば、回答を返してくれます。
または、WebからChatGPTにアクセスして、GoogleなどのIDで登録できるので、使ってみてください。
スマホの方は、スマホのChatGPTのアプロとかもあります。
続いては活用シーンです。
レポートやプレゼン資料の作成支援
30~40代のサラリーマンにとって、レポートやプレゼン資料の作成は日常業務の一部です。
生成AIは、テキスト生成において大きな助けとなります。
例えば、会社の業績報告やプロジェクトの進捗状況をまとめる際に、生成AIを活用して自動的に文章を生成することができます。
レシピや料理の提案
30~40代の主婦の方々にとって、毎日の料理作りは大きな負担になることもあります。
生成AIは、料理のレシピを提案する際に役立ちます。
たとえば、冷蔵庫にある食材を入力すると、生成AIがそれらを活用したレシピを提案してくれます。
チャット形式で追加で質問したり、違うアイデアをださせたりすることもできるので非常に便利です。
メールやSNSの投稿の支援
仕事やプライベートでのコミュニケーションにおいて、適切なメールやSNSの投稿は重要です。
生成AIは、適切な表現や文体を提案することで、メールやSNS投稿の品質向上に役立ちます。
具体的には、自分が作成したメールを生成AIにコピペして、「お客様提出用に文章表現を見直して?」といったように作成した文章をチェックさせるとより便利です。
注意事項
生成AIが作成する内容がすべて正しいと鵜呑みのするのはリスクもあります。
そのため、データの所在や自分なりの回答を持ち合わせたりした上で、この回答は怪しいな・・・とか確認できたり、アイデアが思いつかない上でのネタだしのヒントとして活用したりと、使い方はいろいろと工夫する必要があるのも現状です。
まとめ
生成AIは生活をさまざまな面で効率化し、ストレスを軽減する手助けとなります。
ただし、技術の進化に伴い、個人情報や著作権などの懸念もありますので、適切な利用方法についても考慮する必要があります。
是非、時代に取り残されないように少しずつ生活の中に便利なツールを揃えていくと良いと思います。
この記事がみなさんの役に立てば幸いです。
【 参 考 】
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