新たな年を迎えたり、新たに幼稚園・小学校・中学校と進学していくと、新しいスポーツに取り組むことが増えますよね?
今回は、幼稚園や小学校などで、子どもがサッカーをはじめる際に、サッカー経験のない親御さんへ向けて、サッカーをはじめる際に必要となる道具について記事にしました。
興味があればご覧ください。
必要なもの
サッカーをする上で最低限必要なものは以下です。
サッカーボール
練習する上で、まずボールは必要です。
サッカーボールには4号球と5号球があります。
小学校では4号球、中学校以降であれば5号球を使います。
個人的には昔から人気で定番のペレーダがお勧めです。
シューズ
シューズは、スパイクとトレーニングシューズ(フットサルシューズ)があります。
基本的にサッカーは屋外でやるので、練習場は天然芝や人工芝のコートやクレーコート(土)だと思います。
小学校低学年のときは、トレーニングシューズだけでよかったり、場所によっては、スパイクが禁止というところもあるので注意してください。
靴底が飴色のシューズは室内用なので間違えないように注意してください。
練習着・ソックス
練習のときに着ます。
ユニホームなどはチームから配布されたり、入会・入部するチームによっては購入する場合があります。
そのため、練習着るものがあれば問題ありません。
すねあて
ケガをするのを防ぐためにも必要です。
すねあて、レガース、シンガードと言ったりします。
練習に必要なもの
次に練習のときに必要になってくるものです。
水筒
夏と冬で汗をかく量も大きく変わってきますが、水分補給は必要なため必須アイテムです。
バッグ
練習だけならリュックサックのタイプで十分ですが、遠征など宿泊を伴うような試合が入ってくると大きなバッグも必要になります。
シューズ入れ
シューズをそのままバッグに入れるのではなく、シューズ袋に入れてることをお勧めします。
はじめは、ビニル袋に入れてもよいかもしれませんが、持っておくと便利です。
ボールネット
ネットタイプと袋タイプがあります。
練習の際に持ち運ぶのにあると便利です。
季節別に必要なもの
その他、夏場や冬場など季節柄必要になるものとしては、以下のようなものです。
ベンチコート
寒いとき試合の合間など、待機中に体を冷やさないようにベンチコートがあると便利です。
ピステ
寒いときに練習着の上に着て練習をします。
ベンチコートを着たまま練習はしないので、防寒対策としてはピステがあると良いです。
ネックウォーマー・手袋
寒いときにはネックウォーマーや手袋があると防寒対策になります。
つけたまま練習もできるし、動いて温まると脱いだり外したりすればよいだけなので体温調整もしやすいです。
アンダーシャツ
練習着またはユニホームの下に着ます。
試合の場合は、特に長袖のアンダーシャツの色は同色などルール上の規定もあります。
帽子(キャップ)
幼児や小学生の夏場の日差し対策(熱中症対策)として、帽子は必須です。
動きやすく、スポーツ用のものをお勧めします。
スフィーダ(Sfida)
スフィーダ(SFIDA) サッカー ジュニア フットボール キャップ XF-19S01JR BLK 熱中症対策 帽子 キャップ (ブラック/FF/Jr)
XF-19S01JR BLK
その他
日頃のメンテナンスや応援にあると便利です。
空気入れ
ボールを使っていると空気が抜けてくるので、定期的に空気を入れてるときにあると便利です。
自転車の空気入れがあれば、ボール専用のピンで空気も入れられるので問題ありません。
保護者の観戦用のイス
休日の試合など応援する際に必要なものとして
イス、傘などあります。
まとめ
経験のないスポーツを子どもが始める場合は、親もわからないことだらけですよね。。。
サッカーは知名度も高く、競技人口も増えているので、すべてを新しく購入せずとも、メルカリなどの中古で購入することも一つの手段だと思います。
子どものやる気スイッチの入り方を見守りながら、本気度合いによっていろいろとモノをそろえていくと良いと思います。
この記事がみなさんの役に立てば幸いです。
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