ついにFITも終了!10年目以降の太陽光の活用を考えよう!

雑記帳

みなさんは、固定資産買取制度(FIT)はご存じでしょうか?

我が家では、マイホームを建てて太陽光パネルを設置した2012年から10年が経過して、ついにFITの終了となる通知が来ました。。。

特にこの10年間、太陽光パネルやパワコンの故障もなく安全に稼働してくれました。

 

今回は、簡単な雑記メモですが、終了通知と今後の太陽光の活用にあたり記事にしてみました。

興味があればご覧ください。

 

固定資産買取制度とは

「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(略称 フィット:FIT… Feed-in Tariff)」とは、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で一定期間買い取ることを国が約束する制度です。

電力会社が買い取る費用の一部を、電気を利用している人々から再エネ賦課金という形で集め、再生可能エネルギーの導入を支えていく仕組みです。

この制度自体は、2012年7月に開始されて、発電設備の高い建設コストも回収の見通しが立ちやすくなり、より普及が進み始めました。

一方で、(私の記憶では)太陽光発電による事業計画を立てて申し込み者が増え、太陽光パネルの不足や工事遅延、申請から承認までの審査期間の長期化、申し込みだけして事業は開始されていないとか、いろいろと当時新聞やニュース等で話題になったりしました。

【 参 考 】
経済産業省 資源エネルギー庁(再生可能エネルギー)

 

通知内容

届いた書類はこのようなものです。

 

裏面はこのような感じ

 

 

今後の取り組み

我が家においては、現時点では、新電力への売電切り替えは考えておらず、また蓄電池の導入についても過去の記事(シミュレーション結果)からも費用対効果を考えると見送る予定です。

【過去の記事(シミュレーション結果)】
太陽光発電の買取もそろそろ大詰め、10年目以降を見据えた再エネ活用計画!

 

同じように卒FITによって、どうするかは経済産業省のページにも紹介されていますので参考にしてください。

経済産業省:どうする?ソーラー

 

 

まとめ

これまでの売電実績から、太陽光発電の設備一式の初期投資(設置費用)を超える活躍をしてくれました。

今後も継続して利用しながらも、EVカーや蓄電池の普及などにより価格が下がってきたら、つぎなる一手を考えたいと思います。

この記事がみなさんの役に立てば幸いです。

 

【 参 考 】
太陽光発電の買取もそろそろ大詰め、10年目以降を見据えた再エネ活用計画!
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