最近朝晩は、少し寒いくらいに気温も下がりはじめ、装いも含め秋のシーズンとなりました。
秋と言えば、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、…みなさんは、何が一番好きですか？
今回は、読書の秋にちなんで書籍のご紹介です。
普段の仕事や私生活で、モチベーションが下がったり、悩んだり、迷ったり、していませんか？
そんなときに、簡単に読めたり、ヒントを得たり、モチベーションを回復させるために役立つ本です。
今回ご紹介している書籍「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書（著者：藤尾秀昭 氏）」では、著名人の考えや経験をまとめたものです。
私自身も内容を読んで勉強にもなりましたし、元気をもらえたので、せっかくならとネタバレにならないように感想を中心に簡単に記事にしました。
本の内容
本の内容としては、以下のような構成です。
全体として400ページ程度の本ですが、一回に読み切るというよりも毎日少しずつ読んだり、気に入った著名人の考えを何度も読み返すような使い方をするものだと個人的には思います。
1ページ毎に読み切る読みやすい本ですが、図や絵はなく、基本的に文字だけの本です。
所 感
各月にわかれて著名人のインタビュー記事や考え方がまとめられています。
私の場合では、スポーツ関係やビジネス関係の著名人（知っている人）の話から読んでいき、その他の分野の著名人へと読み進めて行きました。
内容として、心熱くなる内容もあり、抱えてる悩みの解決策のヒントにもなったり、進む方向、考え方のヒントになりました。
本としては、短編というと各著名人でページが分かれているので、読みやすさがあり、１日１ページや気が向いたときに数ページ読むように進めていけばよい簡単・読みやすい本です。
まとめ
いろんな業界で成功している方の考え方や体験談から学ぶことは多くあります。
必ずしも自分と同じ仕事でなくとも、それぞれの話から仕事のモチベーション向上につながる内容が多くありました。
みなさんも今回のご紹介した本を読むと何かのヒントにはつながるかもしれません。
興味があれば是非、購入して一度読んでみると良いと思います。
この記事がみなさんの役に立てば幸いです。
【 参 考 】
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